What’s new
クリスマスコンサート
いよいよ年末、クリスマスが待ち遠しい季節になりましたね。
今年はサントリーホール主催公演のクリスマスコンサートに
ちょこっと出演いたします。
ほんのちょこっとなので、チラシには名前が無いですが、当日はプロフィールが出るはず・・。
佼成ウインドオーケストラのゴージャスな音色と、クリスマスの演出(私もまだ知りません)が楽しみです!
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20181224_M_2.html
そしてサントリーホール本番の後は、つくばエクスプレスで筑波学園教会にワープ!
クリスマス・イヴ礼拝で奏楽をさせていただきます。
クリスマス・イヴ礼拝 12月24日(月)19:00~
- イエス様の誕生をお祝するキャンドル礼拝です。
- クリスマスの夜を、キリスト教会で一緒に過ごしませんか。
- 礼拝のあとには茶話会が行われます。
北ドイツ様式の本格的で素晴らしいオルガンの音色に合わせて、
クリスマスの賛美歌を皆さんで一緒に歌いましょう!
https://www.tsukubagakuenchurch.jp/xmas_eve.html
第9回音楽大学オーケストラ・フェスティバル2018
11月25日(日)東京芸術劇場にて、音楽大学オーケストラフェスティバルの上野学園大学オケの中で、レスピーギの「ローマの噴水」を弾かせていただきます。私が学生の時には無かったイベントなので、現役学生さんが羨ましいです〜^ ^
https://j-u-c-a.org/2018/10/22/音楽大学オーケストラ・フェスティバル2018/
その前日24日には、同大学の石橋メモリアルホールにて、同じプログラムを演奏予定です。
http://www.ishibashimemorial.com/calendar/20181124オケ定期.pdf
今日から練習に参加してますが、良い音に仕上がってます!皆さまのお越しをお待ちしております。
11/15 東京芸術劇場オルガン講座
11月15日(木)14〜16時「東京芸術劇場パイプオルガン講座〜フランス編その2〜」
今年8月に弾かせて頂いたパリのノートルダム大聖堂等の楽器にスポットを当て、動画と写真と共に解説します。パリの楽器と歴史と現状、そしてオルガン演奏台に登るまでの道順は?初めて弾く楽器の操作方法が分からない!演奏会前にどんな準備をするの?等のナマ話も楽しくできたらと思っています。どうぞお越しください♪
第75回 2018年11月15日(木) 14:00
-オルガン紀行 Vol.5- ~フランス編その2~
【講師】川越聡子(東京芸術劇場副オルガニスト)
【副講師】平井靖子(東京芸術劇場副オルガニスト)
マテュー・ガルニエ(オルガンビルダー)
【内容】オルガンのある地域ごとに、それぞれの楽器の特徴やその地域のオルガン作品を紹介します。
講義の後は、オルガンバルコニーで楽器を間近にご覧いただけます。
【料金】1,000円(税込・定員60名)
※未就学児入場不可。
※高校生以上を対象とした内容になります。
※本講座でのオルガン演奏はございません。
※当日は歩きやすい靴でお越しください。
「礼拝と音楽」にエッセイが掲載されました
My essay « a visit of Couperin’s Organ in Rozay en Brie » is just in the magazine « Worship and Music »
本日発売の「礼拝と音楽」179号に、私のクープラン一族のオルガン訪問のエッセイが掲載されました。クープラン一族の弾いていたロゼー・アン・ブリーの歴史的オルガンの音色は、一味も二味も違いました。続きは雑誌をご覧ください^ ^
Next concert
会場:すみだトリフォニー 大ホール
指揮:松岡 究
シューベルト/「ロザムンデ」序曲 op.26 (D.644)
シューマン/交響曲第1番変ロ長調「春」 op.38
R・シュトラウス/ 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」op.30